再募集の内容が発表されました。
その内容を分析すると、
渋高33人(最終出願では28人欠員)
渋女12人(最終出願では10人欠員)
何らかの事情で受験しなかった生徒がいる可能性はありますが、数字だけで見ると両校とも足切り(学力レベルに満たない生徒を不合格にすること)していますね。
そして昨年まで再募集していた利根実業が再募集をかけていません。
新沼田高校の設立により、利根実業の人気が大幅に上がったと思われます。
この傾向は今後も続くと思ういますので、利根実業を目指す生徒さんもしっかりと実力を付ける必要があることがわかります。